聊斎志異(りょうさいしい)
中国の古典で、「怪奇短編小説の最高峰」と絶賛される作品です。
作者は蒲松齢(ほしょうれい)、生涯あっちこっち放浪して、各地の奇妙な話を収集。これをまとめたのが「聊斎志異」です(聊斎っていうのは、自分で名乗ってた名前。志異っていうのはスゲー話っていう意味だよ)。約500編収録されています。よく集めたね……。
最初っから最後まで、幽霊、神仙、狐狸妖怪の話が盛りだくさん!これほど飽きない作品はまたとありません。
日本と世界の古典を中心に、日々分かりやすく紹介していきます。読んでくだされば幸いです。
中国の古典で、「怪奇短編小説の最高峰」と絶賛される作品です。
作者は蒲松齢(ほしょうれい)、生涯あっちこっち放浪して、各地の奇妙な話を収集。これをまとめたのが「聊斎志異」です(聊斎っていうのは、自分で名乗ってた名前。志異っていうのはスゲー話っていう意味だよ)。約500編収録されています。よく集めたね……。
最初っから最後まで、幽霊、神仙、狐狸妖怪の話が盛りだくさん!これほど飽きない作品はまたとありません。