ひとりごと2021年10月17日ここでは、最近の出来事などを紹介します。興味があったら読んでね。 新人賞を取らずに、「忠臣蔵より熱を込めて」を出版するまで 著者プロフィール 坂口 螢火 歴史専門のライターを目指しています。 古典と神話が好きすぎて、ついに家が図書館のように……。 1月30日に、拙作「曽我兄弟より熱を込めて」が販売されます!立ち読みも大歓迎。ぜひ読んでね! 最新の投稿 2022.07.20大阪城一の美貌。木村重成の講談まとめ 2022.07.13真田幸村と真田十勇士!講談のあらすじまとめ 2022.05.25戦国時代の講談 2022.05.25簡潔に!山中鹿之介の講談あらすじまとめ 出版した本(キンドル版) 三国志より熱を込めて 通勤時間で読める三国志ショートショートのエッセイで書き下ろした三国志。呂布、孫策、周瑜、曹操、馬超、劉備などの英雄たちの人生を、ショートショート一話ずつにまとめました。英雄たち一人一人の人生を追いながら、三国志全体のストーリーに迫ります。 あなたの星座の物語星占いで重要な、黄道十二星座。それぞれの星座にまつわる物語を詳しく紹介。有名なギリシャ神話から、メソポタミア、中国、ポリネシア、日本のアイヌ神話まで、世界中の星座の物語を集めました。 曽我兄弟より熱を込めて日本三大仇討ちの一つ、曽我兄弟。鎌倉時代初期、源頼朝の陣屋で父の仇討ちを果たしたという、実際にあった大事件です。戦前は誰一人として知らない者はいなかった兄弟の物語ですが、現代ではほとんど知られていません。本書では、知識ゼロからでも楽しんで読めるよう、物語の見どころを厳選してエッセイにまとめました。 新講談 山中鹿之助「我に七難八苦を与えよ」と三日月に祈った名将、山中鹿之介。 戦国時代、出雲の小国尼子は、隣国毛利に滅ぼされる。主君を失った尼子の家臣は、皆散り散りに――。しかし、ただ一人、山中鹿之介は主家の再興を目指して、ひたすら戦い続けるのだった。戦前、講談で大人気を博した山中鹿之介の人生。兄から託された三日月の兜(かぶと)、鹿と狼の一騎討、布部山の大戦、上月城の壮絶な最後など、見どころを厳選してまとめた、新しい講談本。 Posted by 坂口 螢火